すいません今日はちょっと語ります。カレイドネタバレ注意。

アヤナミキター(・∀・)ー!
というわけでエヴァンゲリオン9巻(ISBN:4049007606)がアマゾンより到着。噂にたがわぬデキでした。


作業しながら「カレイドスター」の2期目を視聴開始。とりあえず2期の頭は1期の総集編なのですが、ここでもうすでに泣きそう。


『レイラは二度とカレイドステージに立てない』と知ったそらが、喉も裂けんばかりに号泣するシーンで目頭が熱くなり、そんなそらを見て、やさしく微笑みながらあの「わたしの夢になってよ、そら」のセリフ。1話から見続けて来た人に、怒涛のように押し寄せる今までのレイラとそらの繋がり。ああもうここで涙腺大決壊です。あのレイラさんが!「ここにはあなたのいる場所はないわ」と、そらにキツく当たっていたあのレイラさんが。このシーンでレイラとそらの絆の深さ、そらの成長、その両方が描かれるのです。ホントにこの「カレイドスター」という作品は素晴らしい。このシーンを見るために、僕らはそらの物語を追い続けて来たと言っても過言ではない、ない、なーい!


そしてうって変わった2期なんですが。新キャラ二人の第一印象最悪です。特にメイにはまったく感情移入ができないというか。だってそらだぜ?あの『幻の大技』をレイラと共に会得し、カレイドスターとなったあのそらをですよ。あの小娘は…あの小娘は!ヽ(`д´)ノ
正直、OPにメイが出てくる度に心の中で「逝ってよし」とつぶやいております。しかし1期の始めのように、苦しい立場をまた強いられるのは見ていてツライのですが、仕方ない。これも最終回の大感動への布石だと思って、そっと僕のそらを応援したいと思います。
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