きみとぼくの壊れた世界 西尾維新

を読む。キャラクターはすごく好感が持てていい感じなんだけど…主人公や他の登場人物が会話をしていたり、行動している日常生活なシーンなんかの描写はすんなり読めるんですが、キャラクターが人生観とか主義主張を語りだしたり、ロジックを述懐しだすととたんにツラくなってしまうのは、僕がこういう文章に慣れていないせいなのかも。しかしラスト近くの、様刻に病院坂が犯人について語ってみせるシーン。23P以上です。長い…長いよ!(笑)
しかし様刻とか病院坂とか、琴原とかいいキャラクターは満載ですね。続編とか出るのかしらん。


という感じで喫茶店で読書しながら待ったり、DVDを漁ったり。合流してから「ねぎし」でご飯を食べ、池袋まで行ってから魚肉んと離脱。

地元駅にたどり着いてから、平尾くんと待ち合わせて居酒屋でご飯&軽くお酒など。


短期間だった割に、ポストは一杯になっていた。がっくり。とりあえず次の日の打ち合わせのために、昔のラフなどをかきあつめる。